2020/08/28 00:24
製作に関しての独り言みたいな感じになります。
パンデイロの演奏をしながら、シンバルを鳴らす。フレームのはしっこ端っこで、ジャ〜ンって、
《パンデイロの説明》
パンデイロって、コンパクトなサイズでありながら打面で低音、中音、高音の3つの音を出す事が出来て、見た目はタンバリンに似ていますが、ジングルの構造が少しタンバリンとは違っているので、、
タンバリンの♩→シャーン、シャリーン
って、音が伸びる。
パンデイロの♩→シャカ、シャカ、チキチキ、
みたいな感じで、音が細かく切れた、感じで響きます。パンデイロって言う楽器は、7ミリくらいの厚さの木製の輪っか(シェル・フレーム・胴)に、ジングルを付けるために、窓穴を開けて、そこに細い金属のピンを差し込んでジングルをジングルが上下して、チキチキ響く。
パンデイロ、非常に衝撃に弱い楽器です、、、フレーム部分はジングルの窓穴が空いていたり、打面にテンションをかけるための金具が付いてたり、、
誤って、手元が滑って床に落下させると、100%、
フレームが破損します。ジングルもひしゃげてしまいます。
そんな、デリケートなパンデイロのフレームを使って、シンバルをジャ〜ンって鳴らすには、、
ジングル演奏用の、パンデイロのフレームを守る為のガード、、シンバルガード?プロテクター?
正式な呼び名が、いまいち、分かりませんが、、
parkaのイシケンさんのパンデイロで、
ハセタクさんのパンデイロ、
ハセタクモデルにはシンバルプロテクターが装着されています。
実際のパンデイロの演奏にシンバルを使うとどんなイメージになるのか?
ハセタクさんがYouTubeに動画をUPされているので、、参考にさせて貰いながら、
コツコツ、あらこれ、考えながら、
作っています。